かごしま有機生産組合は、有機農業と自然生態系に調和した生き方、暮らし方を地域に広げていこうと願う人々の集まりです。

直営農場について

直営農場について

直営農場である悠遊農場は、鹿児島県の北、中央、南に4つの農場があります。

北の大口農場は鹿児島の北海道と言われる気候で土壌は畑地です。中央の蒲生農場は基本的にハウス栽培が中心。南の加世田農場は暖かい気候と砂地の土壌です。そして2012年から鹿児島市のグリーンツーリズムの一環として開始した喜入農場は開墾したばかりのため、木くずが多く土づくりが必要な土壌です。

この様々に条件の違う4つの農場で、取引先への継続出荷ができるよう、組合全体で不足している作物づくりや、品薄な時期の収量安定を目指しています。

また、高齢化による後継者不足対策としての若手の育成も重要な目標となっています。

加世田農場

加世田農場 畑の風景
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3つの農場の中では面積450aの、いちばん広い農場です。吹上浜の近くで路地のみになります。大きな特徴は砂地であると言うこと。農業にとって良い面、悪い面ありますが良い面の代表例として一つ、大根の収穫が片手でできる!です。畑の土がさらさらのなので、力をそんなに入れなくても抜くことができるんです。その上できた大根の肌がつるっときれいで水分たっぷり。おいしいと評判です。
農場からのメッセージ
加世田農場の人々
砂地であることは、農地としては確かにデメリットもたくさんありますが、砂地にもいいところがあるはず・・・と信じ、毎回収穫後にみんなで意見を出し合い、次回のための話し合いをします。試行錯誤の結果、作物がきちんと収穫できた時はうれしいですし、手ごたえを感じます。苦労がある分、やりがいもある!
プライベートでもスタッフ同士よく飲みに行く仲のいい加世田農場では今後ズッキーニづくりをもっと追求していきますので、ぜひ一度食べてみてください。
加世田農場長 川崎 直人

四季の主な作物
  • 春:かぶ、大根、玉ねぎ、ニンニク、らっきょう
  • 夏:おくら、ズッキーニ、枝豆
  • 秋:ズッキーニ、いんげん、かぶ
  • 冬:深ねぎ、じゃがいも、大根、人参

大口農場

大口農場
寒い気候を利用した秋冬の作物づくり露地のみで150aあります。鹿児島でも寒い地域なので、秋冬の作物づくりを得意としています。寒くなると朝晩の冷え込み厳しくなり霜の被害など気を遣うこともありますが、反面害虫の発生が少ないというメリットもあります。ここは有機農業として20年くらい使われてきた畑なので、作物を育てていると土の力があるなあと感じますし、周りの自然環境も抜群で、農場として恵まれていると思います。
農場からのメッセージ
大口農場の人々
作物は生きているので、農業には答えがないと感じています。だからこそ一生勉強だし、一人の考えでは限界があるので、スタッフ個々のレベルを上げてお互いにカバーしあい、農場全体をよくしていこうと頑張っています。
毎朝、まず畑を見る、が基本ですね。そして何が必要か判断してから日々の作業をしています。僕たちの仕事は、作物が少しでもいい環境で生育していける手助けをしてあげること。あんまり手をかけすぎて過保護にするのもいけないですね。子育てと一緒って気がします。
大口農場長 三箇 良治

四季の主な作物
  • 春:ズッキーニ、かぼちゃ
  • 夏:きゅうり、とうがらし、なす
  • 秋:ズッキーニ、ごぼう、里芋
  • 冬:かぶ、大根、小松菜、リーフレタス、人参

喜入農場

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こだわりの”モノづくり”

 海沿いから標高300m程山を登った所に位置する喜入農場。海と山が一望できる最高のロケーションの中で有機農業を実践しています。秋から冬にかけては、かぶ・ジャガイモ・小松菜などのメジャーな野菜から、紅芯大根や赤大根などの珍しい野菜まで作付けしており、グリーンファーム内の直売所にて旬の野菜をお求めいただけます。
農場からのメッセージ
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「こだわりのモノづくり」への理解と、その魅力をより感じてもらえるように、畑で直接土や作物に触れられる体験イベントも随時行う予定です。まずは土づくりから。それから多くの笑顔が生まれる農場づくりを目指していきたいです。
喜入農場長 川崎 直人

四季の主な作物
  • 春:菜花、かぶなど
  • 夏:にがうり、枝豆、かぼちゃなど
  • 秋:じゃがいも、チンゲン菜など
  • 冬:大根、小松菜など
 

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